> ◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 4団体統一王者・井上尚弥―WBC同級1位ルイス・ネリ(5月6日、東京ドーム)
2024 4 17 後楽園ホール
フェザー級10回戦
WBC世界フェザー級8位
堤駿斗
×
元WBA世界バンタム級スーパーチャンピオン
アンセルモ・モレノ
せっかくの世界前哨戦には大きなミソがついてしまった
計量失敗の堤選手を迎え撃つのは元V12を果たした、山中慎介さんとも戦ったパナマのレジェンド アンセルモ・モレノ
アマ13冠の堤は24歳の右構え
38歳の元世界チャンピオンはサウスポー
迎撃型のボクサー寄りのモレノとの距離を詰め、強打を捩じ込む堤はボクサーファイター型
3R ボディ打ちにモレノがダウン…
いや、スリップだ
が、なんか効いてそう⁇
堤が追撃、アッパー⁇ でダウン モレノ、辛くも立ち上がる 再開
堤の猛撃にモレノは膝をつく
2度目のダウン
もう、諦めたか
カウント10っ‼︎
勝者、堤駿斗っ
勝ち名乗りを受けるも、しかし、その腕を上げることなく頭を下げた
「反省の弁」に繰り返す
堤「ボクシングを冒涜してしまった、本当に申し訳ありません」
期待のA級デビュー アマチュアエリートだけに、我々にはわからない「苦悶」や「重圧」もあるとは思う
フェザー級が適正階級なのかはわからない
普段からの節制があれば、このような「不祥事」は回避できるのか⁇
あるいは
そもそも、フェザー級に無理があるのか⁇
とりあえず、前例から言って、期限付きの試合出場禁止処分は免れないはず
「夢」を叶えるため、「どの道」を「どんな心構え」で進むのか、魂に刻み直す時間を作って欲しい
さらに強くなって帰ってくる…と期待しております
…と、こんな記事が
アマ13冠・堤駿斗「後遺症で肺を…」 コロナ感染明かすもモレノに3回KO快勝 スポニチ
コロナ感染…とはな
ただ、感染対策も「戦いの内」と言われたらそれまでか
なんというか
「ボクシングの戦い」のあり方と「事前の戦いのあり方」の双方の【両立】を改めて考えさせられた部分ありますな
でも、「言い訳」は聞きたくない…が大方の声に違いはない、と思います
まだまだ若い…のだから、全然巻き返せる、と思います
御愛読感謝
「冷や汁」っていうの⁇
「冷や汁そうめん」…でいいかな⁇
もっとも、この「冷や汁」をご飯にかけても絶品であります
これ
いずれのチョイスも最高にして激うまであります
とくに、真夏になって食欲が減退したりしたら、もう、かなりの手助けしてくれますわ
いわゆる、スタンダードのそうめんも悪くはないが、この冷や汁は栄養も取れますな
刻んだミョウガをたっぷり、さらに、キュウリも刻んでどっさり、そんで、味をひきしめ、一味変える日本の味、これまた刻んだ大葉をバッさぁ…と加える
で、この「ごまみそめんつゆ」と氷を合わせて…
あぁ
「至高」の味よ
これぞ、「日本の味」よ
これ、予算もかからなくて、たいへんリーズナブルなのに
『ソー・デリシャス‼︎』
たまらん‼︎
偏食に苦しむ同居の某嬢も、僕の提案する「冷や汁」には奇妙なことに、おとなしく従います‼︎
さぁ
暑くなってまいりました
もう、騙されたと思って、一度チャレンジしてみてくださいまし
あ、カルディに置いてますわ
さて
今日も「冷や汁」にしちゃうかな‼︎
そうめん、一人で3束いっちゃうか⁈
すいません
ボクシングネタなくて、また、おしつけがましいこと書いちゃいましたわ
(~_~;)
御愛読感謝
これよ
ロックンロールにおける古典中の古典、チャック・ベリーの地球規模的大発明 奇蹟のマスターピース ♪ジョニー・B.グッド の、ジミヘンのライヴカヴァーよ
でね
この奇蹟の音源なんだけど…
動画がYouTubeにあるんです
し、し、し、痺れます
これを「度肝を抜かれる」という
(^^;;
♪ジョニー・B.グッド はロックン・ロール誕生の証よ
さらに、現代の「ロック」誕生の革新ビックバンよ
チャック・ベリーの元祖も聴こうな
オリジナル貼るな
たぶん、幾度か取り上げてるんだけど、思い出したんだ
何度聴いても魂が震えるのう
あぁ
「ロックを愛でる」
とは、まさに、この ジミ・ヘンドリックスの ♪ジョニー・B.グッド を魂で聴き、感じることよ
う…
ちょっと熱くなってしまいました
でもさ
わかるよね⁇
このヤバさ、わかるよね⁇
骨まで溶けちまう…って感じのこのヤバさ
ぶっ飛ぶとは、まさに、これよ
♪ジョニー・ウィンターによる ♪ジョニー・B.グッド のライヴも捨て難いけど
やっぱり 先駆者ジミヘンに惹かれるか⁇
いや、ジョニー・ウィンターのライヴも同じくらい聴いてるかなぁ
いや
どっちも「マイ・殿堂入り」よ
御愛読感謝
> プロボクシング興行「LeminoBOXING フェニックスバトル113」が13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われ、メインの日本スーパーバンタム級タイトルマッチは王者の下町俊貴(グリーンツダ)が同級1位の指名挑戦者、デカナルド闘凜生(六島ジム)を5回1分7秒、TKOで下し、2度目の防衛に成功した。
> ボクシングの元世界4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(36)=ニカラグア、帝拳=が7月12日に母国ニカラグアの首都マナグアで1年7カ月ぶりの再起戦を行うことが決まった。帝拳ジムが12日に公式ホームページで発表した。対戦相手は未定。ゴンサレスは2022年12月に現WBCスーパーフライ級王者エストラーダ(メキシコ)に小差の判定0―2で敗れて王座返り咲きを逃してからリングを離れていた。
ジョン・レノン
♪スターティング・オーヴァー
1980年発売の遺作となったアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録のシングルヒット曲な
ビートルズ時代の、特に、「リボルヴァー」の頃から前衛に目覚めた頃の、「尖りまくった」ジョンが特に好きではあるのですが…
いやね
1980年の12月に、まさかの凶弾に倒れる前に完成させたこのアルバムなんだけど…
この「なめらかさ」たるや、なんたる境地か…と感嘆するわけ
ビートルズ解散後、そのファースト・ソロアルバムがまたガッチガチの「悶々作品」なんだよ
まぁ、音楽を通じて哲学し過ぎて「混沌」で溺れてしまう…的な息苦しさと悶えがある
「ジョンの魂」は1970年か
で、その翌年には全人類的功績と呼ぶべき名曲「イマジン」を発表しちゃう
この時点で、ジョンはある意味、極端なる前衛からは脱した
それは究極的パートナーとなった 前衛芸術家 ヨーコ・オノ との出会いとその関係性の熟成の中で成し遂げられた…のだと思うわけですが
とはいえ
衝突と波乱も凄まじかったようである
「芸術家×芸術家」による夫婦生活…って凄まじいのは間違いない
が
恐らく、数多の狂気に近い危機を乗り越え、そして、ジョンは新しい命を授かり、「育児休養」を経て、ついに、「新境地」に至った…と僕は受け止めてます
それが、ポップスとロックの柔らかにして滑らかなる「究極的融合」の到達…
それが、まさに
♪スターティング・オーヴァー
だ、と思うわけ
わかりやすくて
やさしくて
「すべての人たち」に「平等」に響く
…という究極的なる境地、がここかなぁ、と
♪イマジン で開花した「全方位的平等ポップ・ロック」の、正統的なる後継曲が ♪スターティング・オーヴァー だと思うなぁ
アルバムが発売されて間もなく暗殺されてしまったから、コンサートでは演奏されてないのかな…⁇
観たことないもんな
ってことで…
僕は ジョン・レノン大好きなんだけど、異色なる「遍歴」の、その都度その都度、毎回新しい気持ちで感嘆しとるわけだけど
なんだかんだで
やっぱり、ふいに無性に聴いちゃうのが
♪スターティング・オーヴァー
なんだよな
ロック史上最高にして究極的なる楽曲は ♪イマジン だと僕は前々から公言してますが…
(…とはいえ現実においてはお花畑だと考えてますし、僕は改憲派です ^^;)
♪イマジン より ♪スターティング・オーヴァー の方がよく聴いてるかなぁ〜⁇
これもまた、「不滅の名曲」だな
うむ
奇蹟的なる素晴らしさを備えてるのう
アイ・ラヴ・ジョン・レノン‼︎
御愛読感謝
「モンスター」こと、「日本の最高傑作」、井上尚弥選手の31歳の誕生日に行われた公開練習後の会見が上がってますなぁ
【動画】井上尚弥 5.6東京ドーム ルイス・ネリ戦を語る デイリースポーツ
モンスター「5万人の声援を背にとてつもない試合をしたい」
いいね
で、「悪童」のニックネームを持つ、モンスターの挑戦者であるルイス・ネリは過去に幾多の「失敗」をしてきてますので、世界中が不安を抱いている部分あるし、なんかあったらどうしようもないわけ
で、こんなニュースもきましたわ
井上尚弥、東京ドームでの4団体王座防衛戦のリザーブ選手にTJ・ドヘニー 〝悪童〟ネリ対策は万全 サンケイスポーツ
> プロボクシングの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)が31歳の誕生日を迎えた10日、横浜市の大橋ジムで練習を公開し「とてつもない試合をしたい」と決意を語った。メインイベントで元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=との4団体王座防衛戦(5月6日、東京ドーム)を控えている。
所属ジムの大橋秀行会長(59)は過去にドーピング違反や体重超過を起こしている〝悪童〟ネリへの対策として、興行の第1試合に元IBF世界スーパーバンタム級王者で、現WBOアジア・パシフィック同級王者のTJ・ドヘニー(37)=アイルランド=の同級8回戦を組み込むと発表した。ブリル・バヨゴス(22)=フィリピン=と対戦する。ドヘニーは国内興行では異例のリザーブ選手となる。
大橋会長は「ちょっとでも(ネリが体重)オーバーしたら絶対にやりませんので」と説明。その場合は井上vsドヘニーとなる。井上は「日本では珍しい例かもしれないんですけど、海外の試合ではよくあること。そこに対応していきたい」と冷静だった。
…以上記事な
T.Jドヘニーがリザーブ挑戦者としてスタンバイしますかぁ
「まぁ、やっぱり、信用しきれない」
っとな ~_~;
山中戦におけるドーピング疑惑に体重超過(意図的に諦めた説が有力か)、さらに、エマニュエル・ロドリゲス戦での体重超過による試合不成立…もありましたからな
まぁ、タイトルマッチの規模が規模だからな
ほら、最近、WBO、WBCスーパーウェルター級タイトルマッチで、チャンピオンのティム・チューの対戦相手のキース・サーマンが調整失敗でピンチヒッターにセバスチャン・フンドラが戦って、まさかの大番狂せを起こしちゃった…なんてのがありましたな
もっとも、偶然のバッティングでチューの頭がカット、これ、血が最後まで止まらなくて、まさに、「血だるま」状態で戦わざるを得なくなったのよ
つまり
「鉄板」だと思われていた試合にひとつふたつと「奇妙な不可抗力」が発生して、その流れ着いた「結果」が誰にも想像できなかったもの…になることがある…と
縁起悪い話して、申し訳ないけど、陣営、運営側にも細心の注意を払っていただきたい
そして、ルイス・ネリにはもちろん、しっかりと「万全」を築いていただきたい
で、ドヘニーと言えば、日本ではお馴染みのスーパーバンタム級の大ベテランよ
岩佐亮佑さんからIBFのタイトルを奪い、中嶋一輝選手をぶっ飛ばしてWBOAPタイトルを奪い、さらに、アメリカのスーパーエリート、モンスターが認めたスパーリングパートナーのラミドを「秒殺KO」してますなぁ
いいボクサーですよ
豪のスーパーバンタム級最上位ランカー サム・グッドマンにこそ、確かわりと最近 負けてますが、普通にモンスターへの挑戦資格持ってますよね
参考 対中嶋一輝
参考 対ジェフリー・ラミド
スタンバイご苦労様です‼︎
いっぱい稼いでください
ただ、さすがに、いきなり「代打発動」は考えにくいとは思いますが…
しかし、そんなこんなで、もう1ヶ月切ってます‼︎
いやいやいや…
ヒリヒリしてくるわい
御愛読感謝
> プロボクシングの元日本ライト級(61・2キロ以下)王者・吉野修一郎(三迫)が6月17日、東京・後楽園ホールで再起戦を戦うことが9日、明らかになった。