ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

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ああ、己が拳2つのみで戦うスポーツ… 『拳闘』、またの名を『ボクシング』…
  後楽園ホール病の三十路男が探求するのは、その闘いの源泉たるボクサーたちの心の中… 
さらに、その死闘の渦中へとリング外から飛び込もうとする無謀な試みブログ…
管理人へのメッセージはこちら higege92@yahoo.co.jp

井上尚弥 外国人選手とのスパーリング打ち上げ「もうバッチリ」 スポーツ報知


> ◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 4団体統一王者・井上尚弥―WBC同級1位ルイス・ネリ(5月6日、東京ドーム)


 世界4団体スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥が18日、約1か月の海外勢とのスパーリングを打ち上げた。招へいした14戦全勝(10KO)で元WBCユース・フェザー級王者ジョナタン・ロペス(米国)と26歳でプロ戦績26勝(13KO)1敗のWBA同級11位ケビン・ゴンサレス(メキシコ)は先月17日に来日。この日、井上はロペスと4ラウンドのスパーリングを行い、2人との練習を終えた。

 ▽井上に聞く

ー海外選手とのスパーリングを終えて

「手応えは十分ありですね。この高いレベルの相手たちに自分のボクシングを当てはめることができた。ネリそっくりなタイプはいないが、こういった選手たちに自分のスタイルやボクシング、やりたいことを当てはめることができたら、もちろんネリにも通用する部分はあると思う。もうバッチリですね」

―スパーリング自体はいつ終えるのか

「やっても、来週はじめが最後かなと思います」

―残り3週間切ったが、減量は

「もう入っています。バンタム級に比べたら良いですけど、スーパーバンタム級でやる以上、そこでのベストはつくらないといけないですからね」

―興行チケット売れ行き良く、完売まで残り3000枚

「どの座席でも良さはあると思う。リングサイドで試合を観る良さ、たとえ後ろの方の座席だったとしてのドーム全体を見渡せる良さ、雰囲気を含めていろいろ味わえると思うので」

―今後の日本ボクシング界にとっても大事な東京ドーム興行

「今後、東京ドームでやれるか分からない。今回次第だと思うし、それぐらい今回はでかいものだと感じている。満員のお客さんと、その日を共有したいなと思っている」


…以上記事な




迫り来るのう

日本のボクシングファンの、この「積年の恨み」を、この「苦く重い溜飲」を晴らしたまえ!

…と、ついつい考えてしまいがちですが

そーいう「恨み節」は抑えて抑えて…っと

僕は「ナチュラル」に応援したいなぁ

ただ

とにかく

あの「悪童」を

「完膚なきまでに叩きのめす」

…っと

あれ⁇

なんか、この言い方、かなり「積年のなんたら」が鬱積してないっ⁈

してるかなぁ⁈

そう

ん〜

やっぱり、滲み出ちゃうかなぁ⁇

(~_~;)

御愛読感謝










2024 4 17 後楽園ホール


フェザー級10回戦





WBC世界フェザー級8位

堤駿斗

×

元WBA世界バンタム級スーパーチャンピオン

アンセルモ・モレノ


せっかくの世界前哨戦には大きなミソがついてしまった


計量失敗の堤選手を迎え撃つのは元V12を果たした、山中慎介さんとも戦ったパナマのレジェンド アンセルモ・モレノ




アマ13冠の堤は24歳の右構え


38歳の元世界チャンピオンはサウスポー


迎撃型のボクサー寄りのモレノとの距離を詰め、強打を捩じ込む堤はボクサーファイター型




3R ボディ打ちにモレノがダウン…


いや、スリップだ


が、なんか効いてそう⁇


堤が追撃、アッパー⁇ でダウン モレノ、辛くも立ち上がる 再開



堤の猛撃にモレノは膝をつく


2度目のダウン


もう、諦めたか


カウント10っ‼︎




勝者、堤駿斗っ


勝ち名乗りを受けるも、しかし、その腕を上げることなく頭を下げた


「反省の弁」に繰り返す


堤「ボクシングを冒涜してしまった、本当に申し訳ありません」


期待のA級デビュー アマチュアエリートだけに、我々にはわからない「苦悶」や「重圧」もあるとは思う


フェザー級が適正階級なのかはわからない


普段からの節制があれば、このような「不祥事」は回避できるのか⁇


あるいは


そもそも、フェザー級に無理があるのか⁇


とりあえず、前例から言って、期限付きの試合出場禁止処分は免れないはず


「夢」を叶えるため、「どの道」を「どんな心構え」で進むのか、魂に刻み直す時間を作って欲しい


さらに強くなって帰ってくる…と期待しております


…と、こんな記事が


アマ13冠・堤駿斗「後遺症で肺を…」 コロナ感染明かすもモレノに3回KO快勝 スポニチ


コロナ感染…とはな


ただ、感染対策も「戦いの内」と言われたらそれまでか


なんというか


「ボクシングの戦い」のあり方と「事前の戦いのあり方」の双方の【両立】を改めて考えさせられた部分ありますな


でも、「言い訳」は聞きたくない…が大方の声に違いはない、と思います


まだまだ若い…のだから、全然巻き返せる、と思います


御愛読感謝












堤駿斗 元V12王者モレノに「ソーリー」…1・6キロ大幅超過で涙の謝罪 東スポ

> ボクシングのフェザー級(上限体重57・1キロ)10回戦(17日、後楽園ホール)で対戦するWBC世界フェザー級8位の堤駿斗(24=志成)とWBA世界フェザー級9位アンセルモ・モレノ(38=パナマ)が16日、前日計量に臨み、モレノは56・8キロでパスしたが、堤は1回目に58・7キロと1・6キロの大幅超過。2時間の猶予が与えられての再計量でも58・7キロと変わらず、試合当日の午前10時の計量で61・12キロ以内なら試合を行うこととなった。

 堤はアマチュア時代に日本人初の世界ユース王者となるなど、輝かしい実績を引っ提げてプロ入りした期待のホープ。WBA世界バンタム級王座を12度防衛した大物を突破して世界へ近づくことに意欲を燃やしていたが、自身の失態で台なしとなり、モレノ陣営に「ソーリー」と涙ながらに謝罪した。


…以上記事な

ひとこと

『痛恨』

ですわ

これはいただけない




まぁ、最近は過度なる減量苦に身も心も打ち砕かれて、不幸なる悲劇に至ってしまうケースも増えているから、厳しく批判し過ぎるのも問題だとは思う

けど

やはり

とはいえ、これは痛すぎるなぁ

支援者、陣営、スポンサー、中継関係者、そして、日本のすべてのボクシングファンの方々…が苦虫を噛んでしまうなぁ

さらに

はるばる極東の地日本まで足を運んでくれたレジェンドたるアンセルモ・モレノにも申し訳ない気持ちになる

そう

日本のボクシングファンがみんな申し訳ない気持ちになってる…と思うなぁ

極端に無理はさせられない

けど

うまくやって欲しい…という一念だけは拭えないなぁ

いやぁ

これは「憂鬱」ですわ

多少、同情もあるけど、けど、「なぁなぁ」にもできないよな

『プロ失格』

の烙印を押されても止む無し

気の重い、非常に残念すぎるニュースでありました

がっかり…だなぁ

「命の危険」と言われたら、この議論は終わってしまうだけに、難しいことではあるのだけど…

確か、堤選手は過去にも試合直前で試合を流したことあった気がする

となると

「フェザー級」は限界…ということになるのかなぁ、とは結論できるのかもしれませんな

御愛読感謝













いやぁ

春…、いや、もはや夏ですなぁ

あちい

あちい

わたし、暖かくなってきたら、食べたくなるものがあるんですわ

で、早速、作っちゃいましたわ



「冷や汁」っていうの⁇


「冷や汁そうめん」…でいいかな⁇


もっとも、この「冷や汁」をご飯にかけても絶品であります


これ


いずれのチョイスも最高にして激うまであります


とくに、真夏になって食欲が減退したりしたら、もう、かなりの手助けしてくれますわ


いわゆる、スタンダードのそうめんも悪くはないが、この冷や汁は栄養も取れますな


刻んだミョウガをたっぷり、さらに、キュウリも刻んでどっさり、そんで、味をひきしめ、一味変える日本の味、これまた刻んだ大葉をバッさぁ…と加える




で、この「ごまみそめんつゆ」と氷を合わせて…


あぁ


「至高」の味よ


これぞ、「日本の味」よ


これ、予算もかからなくて、たいへんリーズナブルなのに


『ソー・デリシャス‼︎』


たまらん‼︎


偏食に苦しむ同居の某嬢も、僕の提案する「冷や汁」には奇妙なことに、おとなしく従います‼︎


さぁ


暑くなってまいりました


もう、騙されたと思って、一度チャレンジしてみてくださいまし


あ、カルディに置いてますわ


さて


今日も「冷や汁」にしちゃうかな‼︎


そうめん、一人で3束いっちゃうか⁈


すいません


ボクシングネタなくて、また、おしつけがましいこと書いちゃいましたわ


(~_~;)


御愛読感謝






今日の「ふいに無性に」は…








ジミ・ヘンドリックス


♪ジョニー・B.グッド (LIVE)



これよ


ロックンロールにおける古典中の古典、チャック・ベリーの地球規模的大発明 奇蹟のマスターピース ♪ジョニー・B.グッド の、ジミヘンのライヴカヴァーよ


でね


この奇蹟の音源なんだけど…



動画がYouTubeにあるんです


し、し、し、痺れます


これを「度肝を抜かれる」という


(^^;;


♪ジョニー・B.グッド はロックン・ロール誕生の証よ


さらに、現代の「ロック」誕生の革新ビックバンよ


チャック・ベリーの元祖も聴こうな


オリジナル貼るな




たぶん、幾度か取り上げてるんだけど、思い出したんだ



この 死後発売のライヴ・コンピレーションアルバムに収録されていた…はずだ、と

でさ

僕はこれがふいに無性に聴きたくなるわけだけど、YouTube探ってたら、ジミヘンのチャンネルにあがっていたわけよ

もう9年前からあがっていたはずなのに遭遇してなかった

僕は誰かのあげたイントロの欠けたヴァージョンとか、その都度なんとなく不完全なヴァージョンしか聴けずにいたんだ

けど、今回貼ったジミヘン・チャンネルのヴァージョンはフルサイズよ

演奏開始前の談笑からチューニングの様子まで聴けるのよ

いやぁ

あのね

数ある ♪ジョニー・B.グッド の中で、僕が一番好きなヴァージョンは この、ジミ・ヘンドリックスによるライヴ・カヴァー・ヴァージョンなんであります

ワウワウによる音質変化の妙、フィードバック奏法におけるハウリング操作、さらに、怒涛のラッシュ的疾走感、おまけに「歯でも弾いてます」(最終盤にな)

まさに

孤高の天井人、ロックギター奇蹟の革命児、ロックにおける芸術性と破壊的精神性、さらに、その極上なる痛快をあますことなく披露した名演がこれよ

なんたる「至福の結晶」か

これが「ロック」よ

「ロックンロール」が完全に進化を果たした「ロック」の剥き身のあるがままよ



何度聴いても魂が震えるのう


あぁ


「ロックを愛でる」


とは、まさに、この ジミ・ヘンドリックスの ♪ジョニー・B.グッド を魂で聴き、感じることよ


う…


ちょっと熱くなってしまいました


でもさ


わかるよね⁇


このヤバさ、わかるよね⁇


骨まで溶けちまう…って感じのこのヤバさ


ぶっ飛ぶとは、まさに、これよ


♪ジョニー・ウィンターによる ♪ジョニー・B.グッド のライヴも捨て難いけど



やっぱり 先駆者ジミヘンに惹かれるか⁇


いや、ジョニー・ウィンターのライヴも同じくらい聴いてるかなぁ


いや


どっちも「マイ・殿堂入り」よ


御愛読感謝













井上尚弥が君臨するSバンタム級 日本王者の下町俊貴が5回TKOでV2「少しずつ世界に近づきたい」 スポニチ


> プロボクシング興行「LeminoBOXING フェニックスバトル113」が13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われ、メインの日本スーパーバンタム級タイトルマッチは王者の下町俊貴(グリーンツダ)が同級1位の指名挑戦者、デカナルド闘凜生(六島ジム)を5回1分7秒、TKOで下し、2度目の防衛に成功した。


 勝利後のリングでは「このベルトがボロボロで修理に出して、2日ぐらい前に戻ってきたところ。(自分の手元へ)戻ってきて良かった。(複数回のダウンを奪ったのは)たまたま。パンチを見切られて(自分は)腰が引けていて反省が多い」と、この日も謙虚な“下町節”だった。

 下町は1メートル79の長身サウスポー。1メートル68で右構えのデカナルドにガードの上からでもワンツーを放ち、中に入ろうとするところで左ボディーを入れるなど体格差を生かしながら主導権を握った。5回は序盤に相手の左ボディーに合わせ、右アッパーをヒットしてダウンを奪った。再開後も打ち合いを挑んでくる相手に再び右アッパーで2度目のダウンを奪う。その後は連打したところでレフェリーが試合を止めた。

 下町はスーパーバンタム級の世界ランクでIBF9位、WBC14位につける。「まだまだですけど、少しずつレベルアップして世界へ近づきたい」と、やはり控えめに抱負を語る。この階級は井上尚弥(大橋)が世界主要4団体統一王者として君臨している。


…以上記事な




やっちまった

痛い

見逃しましたわ

深く深く、不覚よ

ううむ、反省…

だけど、見つけました

ダイジェスト映像‼︎

ううん

余談になりますが…

六島ジムの選手って、ちょっと奇妙なリングネーム多いよな (^_^;)

デカナルド…

って、見た目は普通に日本選手ですよな

昔の国際ジムのリングネームみたいに、ロイヤルとか、レパードとか、クラッシャーとか、ジャッカルとか、セレスとか、キンジとか、プロスパーとか、トラッシュとか…ってんなら、まだ受け入れやすいけども、なんかギャグ⁇ なんだかよくわからないお名前もあるから、ぶっちゃけ、困惑しちゃいますけど…

え〜

まぁ、いいか ^_^

話を本題にもどす

しかし、盤石な勝ち方だったみたいですな

前戦の石井渡士也戦が超激闘の僅差1-0判定防衛だったけども、指名挑戦者を圧倒…と

しかし

下町選手、スーパーバンタムで179cmの長身痩躯って、日本人離れしとります

さらに、サウスポーでんがな

射程のかなり長いジャブとストレートは鋭くて驚異的だよなぁ

で、わりと打ち合うのよ

「世界」となるとモンスターが相手だから、まぁ、挑むこと自体が途方もないことなんだけど、ぐ…っと堪えてれば、やがて、「好機」は来ますな

確実に

だって、モンスターは来年にはフェザー行っちゃいそうじゃない⁇

となると

昨年のバンタム級みたいに、ベルト4本一気に解放っ‼︎

ってな状況くるかも

…ん⁇

いや、待てよ

場合によっては、そのベルトを奪いに「やつ」が来るかも

「やつ」って、「赤い彗星」⁇

んな、ばかな

『ジュント』

が来る

破格の恐怖、千手観音、『中谷潤人』が出現してくる‼︎

バンタム級もすでにキツイと囁かれてるし、対戦相手に逃げられてばかり…となると、「新天地」を求めてスーパーバンタム級に上がってくるでしょ⁇

可能性はわりと高い…と考えられるな

んんん

さて

下町選手、V2おめでとうございます‼︎

「その時」

に備えて、世界ランクを目一杯上げておいてください‼︎

でもさ

「世界王座決定戦」で中谷潤人選手と戦えたら、プロボクサーとしては最高の栄誉だよなぁ

ふふふ

「夢は膨らむ」よのう

ただ

バンタムではその体躯的優位性を発揮中の中谷選手でありますが、下町選手からしたらその優位性を相殺できる上に、身長リーチでアドバンテージを発揮できる…となるな

面白いじゃん‼︎

そんな「未来」もあり得る⁈

これもまた、なかなか面白い「妄想燃料」じゃのう

^ ^

むふふ…

御愛読感謝












元世界4階級制覇『ロマゴン』がリング復帰 「私の夢は6つ目のチャンピオンベルト」 中日スポーツ


> ボクシングの元世界4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(36)=ニカラグア、帝拳=が7月12日に母国ニカラグアの首都マナグアで1年7カ月ぶりの再起戦を行うことが決まった。帝拳ジムが12日に公式ホームページで発表した。対戦相手は未定。ゴンサレスは2022年12月に現WBCスーパーフライ級王者エストラーダ(メキシコ)に小差の判定0―2で敗れて王座返り咲きを逃してからリングを離れていた。


 「私のファミリーでもあるニカラグア国民の前で戦えることは非常に幸せなことと興奮しています。私の夢はこの地で5階級制覇を成し遂げ、6つ目のチャンピオンベルトを手にすることです」と、帝拳ジムは公式ホームページにゴンサレスのコメントを掲載した。

 日本では「ロマゴン」の愛称で知られ、WBAミニマム、同ライトフライ、WBCフライ、同スーパーフライの世界4階級を制覇。2017年に初黒星を喫するまでデビュー46連勝(38KO)と驚異的な戦績を残しパウンド・フォー・パウンド(全階級最強)1位にランクされていた。

 現在は51勝(41KO)4敗でWBCスーパーフライ級1位と世界タイトル返り咲きを狙える位置にいる。


…以上記事な




『王の帰還』はなるか⁈

いやさ

再起は間違いなく果たす…とは思う

しかし

果たして、バンタム級を獲っての「5階級制覇」がなるか⁈ って話よな

相手次第では叶う…と僕は思ってるけども

日本選手がひしめくバンタム級よ

WBA 井上拓真
WBO ジェイソン・モロニー
IBF エマニュエル・ロドリゲス

そして、ロマゴンは現在、WBC世界スーパーフライ級1位と記事にはありますが…

いざ、再起成功を果たして、転級を申請して過去の素晴らしい実績を勘案された時は何位に入ってくるかなぁ⁈

果たして、ご存知、WBC世界バンタム級チャンピオンは…

中谷潤人 ‼︎

…でありますな

これもまた、実現を果たしたら、面白さ抜群のカードである

さて

ロマゴンも中谷選手と同じ帝拳プロモートだけども、これ、「激突」あったりするのかなぁ⁈

ある⁈

いやいやいや

見たいような、見たくないような、超微妙な複雑があるなぁ…

あるな

現在、「無双全開」なる「バンタム最強」の評価を得つつある中谷潤人選手をもってしてもあるな…

「勝負論」

あるな

中谷選手が「有利」だとは思う

ロマゴンは全盛期を過ぎ、さらに、スーパーフライでも持ち前のパワーに翳りも見えたし、体躯的にも小兵となる

けど

あの猛進しながらのエンドレスなるコンビネーションは恐ろしいことに変わりはない

7-3 で中谷優位…とはイメージするけど、連打がハマれば中谷選手とて危うい

しかし、7月にロマゴンが母国ニカラグアで再起ならば、中谷選手の初防衛戦はロマゴン戦にあらず…とは確定か⁇

ヒリヒリしちゃうな

なんたって、元PFP1位だからな

一時の「最強感」は半端なかったからな

まぁ

全ては帝拳のミスターホンダの一存次第か…⁇




いつだったか

ロマゴンが新井田豊さんを粉々に叩き潰して世界初戴冠を果たした夜…

僕はその場所、パシフィコ横浜にいましたわ

懐かしいなぁ

密かな自慢である

中谷選手の初防衛はフィリピンのアストロラビオか⁇ とか囁かれてますが、近い将来、「激闘」もあるかもなぁ

全盛期を過ぎてもなお

仮に、中谷選手がロマゴンを撃破すれば、また、とんでもない『箔』がつくのは間違いなしだな

まぁ、WBAチャンピオンの井上拓真選手に挑む未来もなくはないよな

これまた

「勝負論」あり…だよな

(^_^;)

でも、せっかくスーパーフライ1位でも、WBCスーパーフライ級チャンピオンのエストラーダとは2度戦って負けてるし、エストラーダは次戦でBAMと戦うけどBAMも帝拳ボクサーだしな

いろいろ思惑もあるんだろうなぁ

ただ

ロマゴンは誰と戦っても面白いよな

必ずや世界挑戦者となって、バンタム級に分け入ってくるわ

いいわ

待ってましただわな

御愛読感謝





★この名曲、過去に一度取りあげてましたけど、折角、書いたからアップしますわ



今日の「ふいに無性に」は…






ジョン・レノン


♪スターティング・オーヴァー



1980年発売の遺作となったアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録のシングルヒット曲な



ビートルズ時代の、特に、「リボルヴァー」の頃から前衛に目覚めた頃の、「尖りまくった」ジョンが特に好きではあるのですが…


いやね


1980年の12月に、まさかの凶弾に倒れる前に完成させたこのアルバムなんだけど…


この「なめらかさ」たるや、なんたる境地か…と感嘆するわけ


ビートルズ解散後、そのファースト・ソロアルバムがまたガッチガチの「悶々作品」なんだよ


まぁ、音楽を通じて哲学し過ぎて「混沌」で溺れてしまう…的な息苦しさと悶えがある


「ジョンの魂」は1970年か



で、その翌年には全人類的功績と呼ぶべき名曲「イマジン」を発表しちゃう




この時点で、ジョンはある意味、極端なる前衛からは脱した





それは究極的パートナーとなった 前衛芸術家 ヨーコ・オノ との出会いとその関係性の熟成の中で成し遂げられた…のだと思うわけですが


とはいえ


衝突と波乱も凄まじかったようである


「芸術家×芸術家」による夫婦生活…って凄まじいのは間違いない



恐らく、数多の狂気に近い危機を乗り越え、そして、ジョンは新しい命を授かり、「育児休養」を経て、ついに、「新境地」に至った…と僕は受け止めてます


それが、ポップスとロックの柔らかにして滑らかなる「究極的融合」の到達…


それが、まさに


♪スターティング・オーヴァー


だ、と思うわけ





わかりやすくて


やさしくて


「すべての人たち」に「平等」に響く


…という究極的なる境地、がここかなぁ、と


♪イマジン で開花した「全方位的平等ポップ・ロック」の、正統的なる後継曲が ♪スターティング・オーヴァー だと思うなぁ


アルバムが発売されて間もなく暗殺されてしまったから、コンサートでは演奏されてないのかな…⁇


観たことないもんな



ってことで…


僕は ジョン・レノン大好きなんだけど、異色なる「遍歴」の、その都度その都度、毎回新しい気持ちで感嘆しとるわけだけど


なんだかんだで


やっぱり、ふいに無性に聴いちゃうのが


♪スターティング・オーヴァー


なんだよな


ロック史上最高にして究極的なる楽曲は ♪イマジン だと僕は前々から公言してますが…


(…とはいえ現実においてはお花畑だと考えてますし、僕は改憲派です ^^;)


♪イマジン より ♪スターティング・オーヴァー の方がよく聴いてるかなぁ〜⁇


これもまた、「不滅の名曲」だな


うむ


奇蹟的なる素晴らしさを備えてるのう


アイ・ラヴ・ジョン・レノン‼︎


御愛読感謝























「モンスター」こと、「日本の最高傑作」、井上尚弥選手の31歳の誕生日に行われた公開練習後の会見が上がってますなぁ


【動画】井上尚弥 5.6東京ドーム ルイス・ネリ戦を語る デイリースポーツ


モンスター「5万人の声援を背にとてつもない試合をしたい」


いいね


で、「悪童」のニックネームを持つ、モンスターの挑戦者であるルイス・ネリは過去に幾多の「失敗」をしてきてますので、世界中が不安を抱いている部分あるし、なんかあったらどうしようもないわけ


で、こんなニュースもきましたわ


井上尚弥、東京ドームでの4団体王座防衛戦のリザーブ選手にTJ・ドヘニー 〝悪童〟ネリ対策は万全 サンケイスポーツ



> プロボクシングの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)が31歳の誕生日を迎えた10日、横浜市の大橋ジムで練習を公開し「とてつもない試合をしたい」と決意を語った。メインイベントで元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=との4団体王座防衛戦(5月6日、東京ドーム)を控えている。


所属ジムの大橋秀行会長(59)は過去にドーピング違反や体重超過を起こしている〝悪童〟ネリへの対策として、興行の第1試合に元IBF世界スーパーバンタム級王者で、現WBOアジア・パシフィック同級王者のTJ・ドヘニー(37)=アイルランド=の同級8回戦を組み込むと発表した。ブリル・バヨゴス(22)=フィリピン=と対戦する。ドヘニーは国内興行では異例のリザーブ選手となる。


大橋会長は「ちょっとでも(ネリが体重)オーバーしたら絶対にやりませんので」と説明。その場合は井上vsドヘニーとなる。井上は「日本では珍しい例かもしれないんですけど、海外の試合ではよくあること。そこに対応していきたい」と冷静だった。


…以上記事な


T.Jドヘニーがリザーブ挑戦者としてスタンバイしますかぁ


「まぁ、やっぱり、信用しきれない」


っとな ~_~;


山中戦におけるドーピング疑惑に体重超過(意図的に諦めた説が有力か)、さらに、エマニュエル・ロドリゲス戦での体重超過による試合不成立…もありましたからな


まぁ、タイトルマッチの規模が規模だからな


ほら、最近、WBO、WBCスーパーウェルター級タイトルマッチで、チャンピオンのティム・チューの対戦相手のキース・サーマンが調整失敗でピンチヒッターにセバスチャン・フンドラが戦って、まさかの大番狂せを起こしちゃった…なんてのがありましたな


もっとも、偶然のバッティングでチューの頭がカット、これ、血が最後まで止まらなくて、まさに、「血だるま」状態で戦わざるを得なくなったのよ


つまり


「鉄板」だと思われていた試合にひとつふたつと「奇妙な不可抗力」が発生して、その流れ着いた「結果」が誰にも想像できなかったもの…になることがある…と


縁起悪い話して、申し訳ないけど、陣営、運営側にも細心の注意を払っていただきたい


そして、ルイス・ネリにはもちろん、しっかりと「万全」を築いていただきたい


で、ドヘニーと言えば、日本ではお馴染みのスーパーバンタム級の大ベテランよ


岩佐亮佑さんからIBFのタイトルを奪い、中嶋一輝選手をぶっ飛ばしてWBOAPタイトルを奪い、さらに、アメリカのスーパーエリート、モンスターが認めたスパーリングパートナーのラミドを「秒殺KO」してますなぁ


いいボクサーですよ


豪のスーパーバンタム級最上位ランカー サム・グッドマンにこそ、確かわりと最近 負けてますが、普通にモンスターへの挑戦資格持ってますよね


参考 対中嶋一輝 


参考 対ジェフリー・ラミド



スタンバイご苦労様です‼︎


いっぱい稼いでください


ただ、さすがに、いきなり「代打発動」は考えにくいとは思いますが…


しかし、そんなこんなで、もう1ヶ月切ってます‼︎


いやいやいや…


ヒリヒリしてくるわい


御愛読感謝















ボクシング元ライト級地域3冠王者・吉野修一郎が6月17日に再起戦 シャクール・スティーブンソンに敗れて以来1年2か月ぶり スポーツ報知


> プロボクシングの元日本ライト級(61・2キロ以下)王者・吉野修一郎(三迫)が6月17日、東京・後楽園ホールで再起戦を戦うことが9日、明らかになった。


 吉野は昨年4月8日、米国ニュージャージー州で現WBC世界同級王者シャクール・スティーブンソン(米国)と世界王座挑戦者決定戦で対戦。6回TKO負けでプロ初黒星を喫した。今回は1年2か月ぶりの再起戦となる。

 32歳の吉野はアマ104勝(55KO・RSC)20敗の成績を挙げ、2015年12月にデビュー。17年10月に日本ライト級王座を獲得すると、19年10月にはWBOアジアパシフィック、東洋太平洋王座も獲得。地域3冠王となった。現日本王者の仲里周磨(オキナワ)、伊藤雅雪(横浜光)、中谷正義(帝拳)ら強豪を次々と破って国内最強を示した吉野は、保持していたタイトルを返上してスティーブンソン戦に挑んでいた。戦績は16勝(12KO)1敗。


…以上記事な




日本ライト級最強が「帰還」とな

待ってました‼︎

奇しくも…

いや

昨晩の日本ライト級タイトルマッチに合わせての「再起宣言」だったのだな

吉野修一郎×中谷正義

は語り継がれるべき名勝負でしたな

しかし

満を持して挑んだ世界挑戦者決定戦  

シャクール・スティーヴンソン戦は完膚なきまでに叩きのめされた

再起宣言までの長い沈黙、その1年2ヶ月に胸中の苦悶と戦いがあったのだと想像できるなぁ

だが

かつて、アジアタイトル3冠を成し遂げ、実力者をことごとく倒し、日本ライト級最強を証明した男が帰ってくるのは、ただ、とにかく嬉しい

ん⁈

あぁ

そうだ

そうだった

ただ、あと一人、まだ戦っていない「最強候補」がいた

そうだ

それが、昨晩、日本ライト級新チャンピオンとなった三代大訓選手よ




わりと近い将来、「激突」するしかないな

これ、決まればホール満員御礼だな^_^   

御愛読感謝