井上尚弥 V5へ タパレス、ノクノイが来日  | ボクシング・メタボリック

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井上尚弥 V5へフィジカル合宿をスタート「けがせずに強化を」

デイリースポーツ 4/17(月) 18:59配信

 「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(5月21日、有明コロシアム)

 5度目の防衛戦に臨む井上尚弥(大橋)が17日、静岡県熱海市内で弟の拓真、いとこの井上浩樹とともにフィジカル合宿をスタートした。20日まで5日間の予定。

 初日のこの日はあいにくの雨で、予定していた砂浜での走り込みは中止。近くの施設で約2時間の体幹トレーニングを行った。試合を約1カ月後に控えた時期の合宿は異例だが、「前回、2月にやった後、調子がよかった。ケガをしないように強化できたら。(合宿が)終わって1カ月あるので、戻って体重調整とスパーリングという感じ」と話した。

 体幹トレの内容は、チューブや太いロープを使ったもので、見た目は地味ながら効果は抜群。指導する高村淳也フィジカルトレーナーには、一昨年の暮れからコーチを受けており「軸がぶれることがあるので見てもらっています」(井上尚)と信頼を置いている。

 高村トレーナーは「トータル的にパフォーマンスを上げるための練習です。筋肉、関節の使い方がうまくなればパンチがぶれなくなる。もともとバランスはよかったが、使い切れてなかった。でも、最初のころよりずっとよくなっている。『重くて速いパンチ』がテーマです」と、怪物をさらに進化させることを約束した。

 

大森再戦の王者タパレス、井岡挑戦のノクノイが来日 23日ダブル世界戦

スポーツ報知 4/17(月) 18:59配信

 

 ダブル世界戦(23日・エディオンアリーナ大阪)に出場するWBO世界バンタム級王者のマーロン・タパレス(25)=フィリピン=と、WBA世界フライ級2位のノクノイ・シットプラサート(30)=タイ=が17日、関西空港着の航空機でそれぞれ来日した。タパレスは同級6位の大森将平(24)=ウォズ=と対戦し、ノクノイは同級王者の井岡一翔(28)=井岡=に挑む。

 今回が初防衛戦となるタパレスは、総勢15人で来日。到着するなり、全員で記念撮影するなど余裕たっぷりだった。ともにサウスポーの大森とは15年12月の世界挑戦者決定戦で対戦し、2回TKO勝ち。昨年、順調に世界王座を獲得した。陣営には同じサウスポーで元世界2階級王者のジェリー・ペニャロサ氏(44)がおり、タパレスは「良いアドバイスをもらっている。また大森をKOしたい」と自信をみせた。

 一方、世界初挑戦のチャンスをつかんだノクノイは陣営5人での来日。「井岡は素晴らしいボクサーだ」と話し、「私は半年前に結婚した。タイにいい結果を届けたい」と意気込んだ。

 

 

ペニャロサも来てるんですね。総勢15人ってのももう家族から知り合いまで入ってそうですね。1度勝ってるからなめてるのか?なめてるなら大森チャンスですね。

 

井上選手は下半身強化が合宿のテーマだったようですが、個人的には拳の怪我の方が心配ですが。この試合に勝って9月にアメリカへ

進出して欲しいですね。今後はバンタムにあげるんでしょうか?本人はSバンタムまでならいけると言っていたのを聞いた事がありますが。