大森、因縁タパレスへのリベンジ誓う | ボクシング・メタボリック

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大森将平、京都のジム初の世界王者へ 因縁タパレスへのリベンジ誓う

2017年4月13日21時1分  スポーツ報知

  • 公開練習で王者タパレスへの雪辱を誓ったWBO世界スーパーバンタム級6位の大森将平
  • WBO世界バンタム級6位・大森将平(24)=ウォズ=が13日、京都市内の同ジムで公開練習を行った。同級王者マーロン・タパレス(25)=フィリピン=に挑む世界初挑戦(23日・エディオンアリーナ大阪)に備え、タパレスと同じフィリピン人サウスポー相手に2ラウンドを消化。激しく打ち合い「疲労もピークの中、動けている」と充実した表情を見せた。

     ともにサウスポーのタパレスとは15年12月、世界挑戦者決定戦で対戦し2回TKO負け。オーバーハンドの左フックをまともに食らって主導権を握られ、計4度のダウンを奪われてのプロ初黒星だった。「ああいう軌道のパンチは想定外だった。研究不足」と反省する。親交がある元世界3階級王者の長谷川穂積氏(36)からは「この負けを経験にして、世界王者になれる」とゲキを飛ばされた。

     今回は試合中のダウンも想定し、三半規管を強化。リング上で回転してからスパーリングを行う練習なども行った。大森は「勝って、京都のジムから初の世界王者誕生の瞬間をお見せします」と息巻いた。

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  • あと10日ですね。大晦日の世界戦が中止となり、改めての世界戦が因縁の相手タバレス。本人も気合入っているでしょう。何より世界戦を組んでくれた会長の為にも是非リベンジと共に載冠を。

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