村田諒太の世界戦決定報道を帝拳ジムが否定「何も決定していない」
2017年3月14日5時0分 スポーツ報知
プロボクシングの帝拳ジムは13日、所属する12年ロンドン五輪ミドル級金メダルでWBA、WBO同級2位・村田諒太(31)の世界戦について「何も決定していない」との声明をホームページで発表した。
プロボクシングの帝拳ジムは13日、所属する12年ロンドン五輪ミドル級金メダルでWBA、WBO同級2位・村田諒太(31)の世界戦について「何も決定していない」との声明をホームページで発表した。
陣営はWBO王者ビリー・ジョー・サンダース(英国)と交渉。昨年末に実現しかけたが、最終局面でまとまらなかった。現在はサンダース戦の可能性を残しながら、WBA暫定王者ハッサン・ヌダム・ヌジカム(フランス)と交渉しているという。勝者はWBA正規王者になる見込み。だが、互いに自国での開催を主張するなど、交渉は困難を極めているようだ。
あらま、なにも決まってないんですか?ボクシングシーンはハッサン側の発表で、確かに場所、日時未定となってましたが、日本は5月20日?とでてましたね。この違いはなんなんでしょ?しかし、火のないところに煙は立たずですから、どうなんでしょうね、19日のゴロフキンが
終わったあとでしょうか?