プロボクシングWBC世界バンタム級王者・山中慎介(34)=帝拳=が都内の所属ジムで14日、同級6位カルロス・カールソン(26)=メキシコ=との12度目の防衛戦(3月2日、東京・両国国技館=報知新聞社後援)に向け、フィリピン人パートナー2人と5回のスパーリングを行った。
先週末から減量に入ったといい、「力が入らない日もある。これから徐々に慣れてくるけど、時期的に仕方ない」と不満顔だったが、左の強打を打ち込むなど見せ場を作った。
まああと2週間ありますし、特にこの冬寒いですのでその関係もあるんでしょうか?減量よりも
客の入りの方が心配ですが・・・
そしてWBAのスーパーフェザー級のタイトルが空位になったらしいです。
ロマチェンコとやるから?メンドーサがチャンピオンは一人でいいみたいな、笑っちゃう持論を語ってますが・・この試合ソーサーがWBOタイトルに挑戦するっていうだけで
統一戦じゃあなくなるし、万が一ソーサが勝ったら1階級にスーパーチャンピオンが2人になったかもしれないんですね。またレギュラー王座決定戦やるんだろうなぁ(笑)