山中キャンプ終了、寿以輝負傷 1日遅れ | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。


辰吉寿以輝 負傷で次戦延期…13日のスパーで「ブチブチ」左指全治6週間

デイリースポーツ 1/18(水) 6:03配信

 ボクシング元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(46)の次男・寿以輝(20)=大阪帝拳=が17日、大阪市内で会見し、来月9日に予定していた石橋俊(29)=仲里=とのプロ第7戦を左指負傷のため延期すると発表した。


 13日のスパーリングで左フックを放った際、頭を下げた相手の額に拳がぶつかり「ブチブチと音がした」。16日に大阪市内の病院で検査を受けた結果、左手人さし指と中指の付け根をつなぐ腱を断裂していることが判明し、「左示指中指MP関節損傷」などで全治6週間と診断された。

 ギプスを装着した痛々しい姿の寿以輝は「申し訳ないです」と言葉少なに頭を下げた。来月9日の興行は中止となり、延期された試合の代替日は未定。吉井会長は「回復具合を見ながら、早くても4、5月」との見通しを示した。

13日に負傷ですか、我々の世代ですと13日の金曜日って映画?のタイトルあって不吉な事が起こるから気をつけろ、っていうなんの根拠もない話が出回りましたが、まずは早く治して万全な体調で復帰してください。

山中、沖縄走り込み合宿で“神の左”進化に手応え「またレベルが上がったのは間違いない」

スポーツ報知 1/18(水) 7:34配信

 プロボクシングWBC世界バンタム級王者・山中慎介(34)=帝拳=の“神の左”がレベルアップだ。17日に沖縄での約1週間の走り込み合宿を終え、同門のWBC・WBA世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(31)=ベネズエラ=、日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(28)とともに帰京した。

 早朝と午後に足腰をいじめた山中は「下半身の粘り強さもいい感じに出てきた。またレベルが上がったのは間違いない」と自信を見せた。「(試合の)中盤以降も下半身に常に力が入る状態になると思う。自分は上体だけで打つタイプじゃない。下が重要なのでプラスになる」。今春にも見込まれる12度目の防衛戦に向け、左ストレートの進化に手応えを得た。(三須 慶太)
やっと終わって発表を待つだけとなりましたが、相手はこう言っては失礼ですが、普通のランカーでしょうね。予想、期待していた、小国対岩佐戦は期間が短すぎるのとチャンピオンの負傷で6月か7月という事ですので、今回はシングルの世界戦かな?会場変更で尾川選手の防衛戦が前座にくるとか?多分今日発表されるのではないでしょうか?