> プロボクシングのダブル世界タイトルマッチが23日、エディオンアリーナ大阪で行われる。世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者で5度目の防衛を目指す井岡一翔(井岡)は、同級2位のノクノイ・シットプラサート(タイ)と対戦。勝てば、具志堅用高の国内男子世界戦最多勝利数14に並ぶ。世界ボクシング機構(WBO)バンタム級6位で世界初挑戦の大森将平(ウォズ)は、同級王者のマーロン・タパレス(フィリピン)に挑む。
◇井岡-ノクノイ
井岡の優位は揺るがない。相手の動きを見極めながら多彩なパンチを打ち分け、ペースをつかむだろう。右ストレートが武器のノクノイは61連勝中ながら、30歳で初の世界戦。経験の差も歴然としており、井岡の4連続KO防衛の可能性は高いとみる。戦績は井岡が21勝(13KO)1敗、ノクノイが62勝(38KO)4敗。
◇大森-タパレス
2015年12月に対戦した際は、タパレスが二回TKO勝ち。その試合でプロ唯一の黒星を喫した大森は、パンチを打ち終わった後の動き方など防御技術を磨いてきた。王者はスピードがありカウンターも脅威だけに、距離を取りながら後半勝負に持ち込みたい。戦績は大森が18勝(13KO)1敗、タパレスが29勝(12KO)2敗。
◇ ◇ ◇
21日は大阪市内の病院で予備検診があり、4人とも異常なしと診断された。井岡は身長で7.3センチ、リーチで3.3センチ、大森も身長で9.7センチ、リーチで9.5センチ相手を上回った。
…今日は計量ですなぁ
さぁ、大森選手、初黒星をなすりつけられたタパレスにリベンジできますでしょうかね〜?
前回のタパレス戦、大森選手、攻撃力は申し分ないけど、その荒々しさが大味過ぎて防御的に微妙になったとは思いましたが、さぁ、前掛かりになり過ぎるのは最悪の展開になりますよ
落ち着いて、慌てず、まず、よく見て、よく感じてから、腰を落ち着けて戦って欲しいかなぁ〜? なんて思いますよ
鬼門の序盤を乗り越えてからが勝負としましょう
それがいいと思いますが、さて…
しかし、タパレス、敵地でプンルアンを逆転KOしてますから勝負強いよなぁ
さぁ、戦前予想ですが、日本、それも地元関西開催と言うことで 地の利 を差し引いても若干不利かなぁ〜? とは感じ取ります ^^;
それというのも、大森選手が攻撃に特化して大胆に打って出た場合について回る 防御のスキ こそはカウンターの餌食となるリスクの高さを露呈している部分であり、僕はその負のイメージを払拭できないんですね〜
ただ、思い切って打ち込んでこそ勝機は生まれるわけで、まぁ、難しいところだなぁ〜と…
しかしながら、期待を込めて、中盤KO勝ちっ‼︎
…として、いいかなぁ〜⁈
いやぁ、自信ないなぁ ^^;
大森選手を信じたいけど、カウンター喰いそうだしなぁ〜 ^^;
大丈夫⁈
いやぁ、大丈夫でしょうっ
大丈夫、大丈夫
悔しい思いしたもの、それを乗り越えてこの舞台までやってきたんだものっ
そして、井岡選手ですが、中盤KO勝ちで…
負けないですよ
負けない相手を選んでますって
…と、本心を露骨に書いたら怒られちゃいますかね〜?
でも、まったく燃えないからしょうがない
許してくださいなぁ
携帯更新
追記っ
>◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBA世界フライ級タイトルマッチ 王者・井岡一翔―同級2位・ノクノイ・シットプラサート ▽WBO世界バンタム級タイトルマッチ 王者・マーロン・タパレス―同級6位・大森将平(23日・エディオンアリ―ナ大阪)
ダブル世界戦の予備検診が21日、大阪市内の病院で行われ、WBO王者タパレスの減量苦が明らかになった。複数の関係者の話を総合するとこの日、体重は57キロ前後。予備検診後は大阪市内のジムへ直行し、サウナに1時間以上こもって汗を絞り出し、げっそりした表情で引き揚げた。22日の計量をパスしても、試合でベストコンディションになるかは微妙だ。
タパレスは15年12月の世界挑戦者決定戦で大森と対戦し、4度ダウンを奪い2回TKOの圧勝。直前に体重さえ落とせば今回も楽勝と考えたのか。ウォズジムの大森昌治会長(56)は「ナメやがって」と憤った。
一方の大森は「リミット(53・5キロ)まで落とし、栄養を取りながら調整している」(関係者)と順調そのもの。大森は「タパレスにリベンジしたい、それだけ。今までで一番いいコンディションがつくれた」ときっぱり。タパレスに喫したプロ唯一の黒星は、世界初挑戦のリングで白星につなげる。
…なんじゃって⁈
あと3キロもあんじゃん⁈
計量2日前の時点で〜⁈
棚ボタかぁ〜⁈
いやぁ、最悪だなぁ
そこまでの調整失敗のチャンピオンに勝っても全然嬉しくないけど…
タパレス、むかつくっ‼︎