ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

PICT0138
ああ、己が拳2つのみで戦うスポーツ… 『拳闘』、またの名を『ボクシング』…
  後楽園ホール病の三十路男が探求するのは、その闘いの源泉たるボクサーたちの心の中… 
さらに、その死闘の渦中へとリング外から飛び込もうとする無謀な試みブログ…
管理人へのメッセージはこちら higege92@yahoo.co.jp

JBC、体重超過の堤駿斗に6カ月ライセンス停止処分 志成ジム・二宮雄介マネジャーは戒告処分 サンスポ


> 日本ボクシングコミッション(JBC)は17日に東京・後楽園ホールで行われたフェザー級10回戦の前日計量で、1・55キロ体重超過した前東洋太平洋同級王者で、WBC世界同級8位、WBA世界同級10位の堤駿斗(はやと、24)=志成=を16日より6カ月のライセンス停止処分とすると19日、発表した。次戦以降の転級義務はない。


堤はオーバーウエートに関する規定に基づきファイトマネーの20%を制裁金としてJBCへ納めなければならない。また、志成ジムの二宮雄介マネジャーには監督責任を負わなければならないとして戒告処分が科された。


試合は当日計量をクリアした堤がWBA世界同級9位のアンセルモ・モレノ(38)=パナマ=に3回KO勝ち。プロ5戦5勝(2KO)とした。試合後には「全部言い訳になってしまう」と前置きした上で、米ネバダ州ラスベガスで行っていたスパーリング合宿最終日の3月24日に高熱を出し、帰国後に新型コロナウイルス感染と診断されたこと。1週間寝込み、その後は後遺症に苦しんでスパーリングなどのまともな練習はまったくできなかったことを明かした。


アマチュア13冠のホープ、堤は2022年7月にプロデビューし、昨年5月に東洋太平洋同級王座決定戦で同級3位だったジョー・サンティシマ(フィリピン)に3-0の12回判定勝ち。日本男子最速記録だった田中恒成(畑中)、清水聡(大橋)のプロ4戦目を更新する3戦目で東洋太平洋王座を獲得した。昨年大みそかに東京・大田区総合体育館で、WBA世界同級15位だったルイス・モンシオン・ベンチャーラ(ドミニカ共和国)に3回TKO勝ち。初の世界ランカー対決でプロ初のKO勝ちを収めた。


モレノは元WBA世界バンタム級スーパー王者で、WBA王座を12度防衛した古豪。13度目の防衛戦で陥落し、2015年9月の次戦でWBC世界同級王者だった山中慎介(帝拳)に挑戦。1-2で12回判定負けした。16年9月に再度山中に挑戦し、7回TKO負けを喫した。17年5月にスーパーバンタム級、19年4月にフェザー級に昇級。堤に敗れるまでは7連勝中だった。


興行はインターネットテレビのABEMAで午後6時から独占無料生配信された。プロ戦績はモレノが51戦43勝(15KO)7敗1分け、サンティシマが30戦23勝(19KO)7敗、ベンチャーラが13戦11勝(9KO)2敗。



…以上記事な






6ヶ月のライセンス停止処分…か


ちょっと軽いのか重いのかわからんが、兎にも角にも「やむなし」だと




また


アンセルモ・モレノにも気の毒なことをしたな


身体の厚みが全然違ったし、なんか、不公平感も漂ったか





やはり


プロボクシングというスポーツが「真剣勝負」という大義の元に「立脚」しており、それを支えているのが「公平性」であり、「厳格なる体重制度」なのだ、としみじ感じましたな


ボクシングを通じて観たいもの、感じたいもの、それは「不純物」の入る余地のない、「清々しき、純然たる決着」なのだ


体重超過や反則行為やドーピングや極端な疑惑判定や敵地と地元の開催の優劣…等々と不穏要素は多岐にわたる


けど


我々は気持ちよく納得したい


好きなボクサーがボロクソに負けようとも、その勝負をしっかりと「認めたい」のだ


ずーっとそう考えて来たし、これからだってそうなのだ


ううむ


しかし、モレノは弱って見えたなぁ






これがまた話をややこしい印象にする


つまり


マッチメイクの「偽善的実績重視」


亀田興毅さんがかつてのタイの名チャンピオンであったロートル化したサマン・ソーチャトロン(だっけ⁇)を呼んでボコボコにして


「シャーオラー‼︎」


と下品に雄叫びをあげた試合が頭の片隅に浮かんだのは確かだ


「ボクサーのあり方」



「マッチメイクのあり方」


のそれぞれに疑問が浮かぶのは確かでありますな


ううむ


御愛読感謝





挑戦者・奈良井翼「1年半、待ち望んだ」「最高の調子」前日計量クリア 日刊スポーツ


>  ボクシング日本スーパーフェザー級タイトルマッチの計量が19日、大阪市内の日本ボクシングコミッション(JBC)関西事務局で行われた。


 2度目の防衛戦となる王者・原優奈(29=真正)はリミットを100グラム下回る58・8キロ、挑戦者の同級1位・奈良井翼(24=RK蒲田)は58・7キロでクリアした。試合は20日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われる。

 1位挑戦者の奈良井は「このタイトルがほしくて1年半、待ち望んだ」と王座奪取への熱い気持ちを隠さなかった。22年9月に当時の王者・坂晃典に挑み、3回TKO負けした。屈辱からの再起。「しっかり体を作ってきたんで最高の調子。判定でもKOでも流れの中で、とにかく勝ちをつかみたい」と言った。

 対する王者の原は“ビッグマウス”でも名をはす。奈良井は「全く気にしていない。イライラしたらよくない。ボクシング以外の部分でも喜怒哀楽は出さないようにしてきましたから」。メンタル的にも強化した自信を持って、2度目のタイトル戦に挑む。


…以上記事な

ええ…っと

これ、中継はどうなってるのかな⁈

んんん

とりあえず、両者の健闘を祈る‼︎

御愛読感謝






井上尚弥 外国人選手とのスパーリング打ち上げ「もうバッチリ」 スポーツ報知


> ◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 4団体統一王者・井上尚弥―WBC同級1位ルイス・ネリ(5月6日、東京ドーム)


 世界4団体スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥が18日、約1か月の海外勢とのスパーリングを打ち上げた。招へいした14戦全勝(10KO)で元WBCユース・フェザー級王者ジョナタン・ロペス(米国)と26歳でプロ戦績26勝(13KO)1敗のWBA同級11位ケビン・ゴンサレス(メキシコ)は先月17日に来日。この日、井上はロペスと4ラウンドのスパーリングを行い、2人との練習を終えた。

 ▽井上に聞く

ー海外選手とのスパーリングを終えて

「手応えは十分ありですね。この高いレベルの相手たちに自分のボクシングを当てはめることができた。ネリそっくりなタイプはいないが、こういった選手たちに自分のスタイルやボクシング、やりたいことを当てはめることができたら、もちろんネリにも通用する部分はあると思う。もうバッチリですね」

―スパーリング自体はいつ終えるのか

「やっても、来週はじめが最後かなと思います」

―残り3週間切ったが、減量は

「もう入っています。バンタム級に比べたら良いですけど、スーパーバンタム級でやる以上、そこでのベストはつくらないといけないですからね」

―興行チケット売れ行き良く、完売まで残り3000枚

「どの座席でも良さはあると思う。リングサイドで試合を観る良さ、たとえ後ろの方の座席だったとしてのドーム全体を見渡せる良さ、雰囲気を含めていろいろ味わえると思うので」

―今後の日本ボクシング界にとっても大事な東京ドーム興行

「今後、東京ドームでやれるか分からない。今回次第だと思うし、それぐらい今回はでかいものだと感じている。満員のお客さんと、その日を共有したいなと思っている」


…以上記事な




迫り来るのう

日本のボクシングファンの、この「積年の恨み」を、この「苦く重い溜飲」を晴らしたまえ!

…と、ついつい考えてしまいがちですが

そーいう「恨み節」は抑えて抑えて…っと

僕は「ナチュラル」に応援したいなぁ

ただ

とにかく

あの「悪童」を

「完膚なきまでに叩きのめす」

…っと

あれ⁇

なんか、この言い方、かなり「積年のなんたら」が鬱積してないっ⁈

してるかなぁ⁈

そう

ん〜

やっぱり、滲み出ちゃうかなぁ⁇

(~_~;)

御愛読感謝










2024 4 17 後楽園ホール


フェザー級10回戦





WBC世界フェザー級8位

堤駿斗

×

元WBA世界バンタム級スーパーチャンピオン

アンセルモ・モレノ


せっかくの世界前哨戦には大きなミソがついてしまった


計量失敗の堤選手を迎え撃つのは元V12を果たした、山中慎介さんとも戦ったパナマのレジェンド アンセルモ・モレノ




アマ13冠の堤は24歳の右構え


38歳の元世界チャンピオンはサウスポー


迎撃型のボクサー寄りのモレノとの距離を詰め、強打を捩じ込む堤はボクサーファイター型




3R ボディ打ちにモレノがダウン…


いや、スリップだ


が、なんか効いてそう⁇


堤が追撃、アッパー⁇ でダウン モレノ、辛くも立ち上がる 再開



堤の猛撃にモレノは膝をつく


2度目のダウン


もう、諦めたか


カウント10っ‼︎




勝者、堤駿斗っ


勝ち名乗りを受けるも、しかし、その腕を上げることなく頭を下げた


「反省の弁」に繰り返す


堤「ボクシングを冒涜してしまった、本当に申し訳ありません」


期待のA級デビュー アマチュアエリートだけに、我々にはわからない「苦悶」や「重圧」もあるとは思う


フェザー級が適正階級なのかはわからない


普段からの節制があれば、このような「不祥事」は回避できるのか⁇


あるいは


そもそも、フェザー級に無理があるのか⁇


とりあえず、前例から言って、期限付きの試合出場禁止処分は免れないはず


「夢」を叶えるため、「どの道」を「どんな心構え」で進むのか、魂に刻み直す時間を作って欲しい


さらに強くなって帰ってくる…と期待しております


…と、こんな記事が


アマ13冠・堤駿斗「後遺症で肺を…」 コロナ感染明かすもモレノに3回KO快勝 スポニチ


コロナ感染…とはな


ただ、感染対策も「戦いの内」と言われたらそれまでか


なんというか


「ボクシングの戦い」のあり方と「事前の戦いのあり方」の双方の【両立】を改めて考えさせられた部分ありますな


でも、「言い訳」は聞きたくない…が大方の声に違いはない、と思います


まだまだ若い…のだから、全然巻き返せる、と思います


御愛読感謝












堤駿斗 元V12王者モレノに「ソーリー」…1・6キロ大幅超過で涙の謝罪 東スポ

> ボクシングのフェザー級(上限体重57・1キロ)10回戦(17日、後楽園ホール)で対戦するWBC世界フェザー級8位の堤駿斗(24=志成)とWBA世界フェザー級9位アンセルモ・モレノ(38=パナマ)が16日、前日計量に臨み、モレノは56・8キロでパスしたが、堤は1回目に58・7キロと1・6キロの大幅超過。2時間の猶予が与えられての再計量でも58・7キロと変わらず、試合当日の午前10時の計量で61・12キロ以内なら試合を行うこととなった。

 堤はアマチュア時代に日本人初の世界ユース王者となるなど、輝かしい実績を引っ提げてプロ入りした期待のホープ。WBA世界バンタム級王座を12度防衛した大物を突破して世界へ近づくことに意欲を燃やしていたが、自身の失態で台なしとなり、モレノ陣営に「ソーリー」と涙ながらに謝罪した。


…以上記事な

ひとこと

『痛恨』

ですわ

これはいただけない




まぁ、最近は過度なる減量苦に身も心も打ち砕かれて、不幸なる悲劇に至ってしまうケースも増えているから、厳しく批判し過ぎるのも問題だとは思う

けど

やはり

とはいえ、これは痛すぎるなぁ

支援者、陣営、スポンサー、中継関係者、そして、日本のすべてのボクシングファンの方々…が苦虫を噛んでしまうなぁ

さらに

はるばる極東の地日本まで足を運んでくれたレジェンドたるアンセルモ・モレノにも申し訳ない気持ちになる

そう

日本のボクシングファンがみんな申し訳ない気持ちになってる…と思うなぁ

極端に無理はさせられない

けど

うまくやって欲しい…という一念だけは拭えないなぁ

いやぁ

これは「憂鬱」ですわ

多少、同情もあるけど、けど、「なぁなぁ」にもできないよな

『プロ失格』

の烙印を押されても止む無し

気の重い、非常に残念すぎるニュースでありました

がっかり…だなぁ

「命の危険」と言われたら、この議論は終わってしまうだけに、難しいことではあるのだけど…

確か、堤選手は過去にも試合直前で試合を流したことあった気がする

となると

「フェザー級」は限界…ということになるのかなぁ、とは結論できるのかもしれませんな

御愛読感謝













いやぁ

春…、いや、もはや夏ですなぁ

あちい

あちい

わたし、暖かくなってきたら、食べたくなるものがあるんですわ

で、早速、作っちゃいましたわ



「冷や汁」っていうの⁇


「冷や汁そうめん」…でいいかな⁇


もっとも、この「冷や汁」をご飯にかけても絶品であります


これ


いずれのチョイスも最高にして激うまであります


とくに、真夏になって食欲が減退したりしたら、もう、かなりの手助けしてくれますわ


いわゆる、スタンダードのそうめんも悪くはないが、この冷や汁は栄養も取れますな


刻んだミョウガをたっぷり、さらに、キュウリも刻んでどっさり、そんで、味をひきしめ、一味変える日本の味、これまた刻んだ大葉をバッさぁ…と加える




で、この「ごまみそめんつゆ」と氷を合わせて…


あぁ


「至高」の味よ


これぞ、「日本の味」よ


これ、予算もかからなくて、たいへんリーズナブルなのに


『ソー・デリシャス‼︎』


たまらん‼︎


偏食に苦しむ同居の某嬢も、僕の提案する「冷や汁」には奇妙なことに、おとなしく従います‼︎


さぁ


暑くなってまいりました


もう、騙されたと思って、一度チャレンジしてみてくださいまし


あ、カルディに置いてますわ


さて


今日も「冷や汁」にしちゃうかな‼︎


そうめん、一人で3束いっちゃうか⁈


すいません


ボクシングネタなくて、また、おしつけがましいこと書いちゃいましたわ


(~_~;)


御愛読感謝






今日の「ふいに無性に」は…








ジミ・ヘンドリックス


♪ジョニー・B.グッド (LIVE)



これよ


ロックンロールにおける古典中の古典、チャック・ベリーの地球規模的大発明 奇蹟のマスターピース ♪ジョニー・B.グッド の、ジミヘンのライヴカヴァーよ


でね


この奇蹟の音源なんだけど…



動画がYouTubeにあるんです


し、し、し、痺れます


これを「度肝を抜かれる」という


(^^;;


♪ジョニー・B.グッド はロックン・ロール誕生の証よ


さらに、現代の「ロック」誕生の革新ビックバンよ


チャック・ベリーの元祖も聴こうな


オリジナル貼るな




たぶん、幾度か取り上げてるんだけど、思い出したんだ



この 死後発売のライヴ・コンピレーションアルバムに収録されていた…はずだ、と

でさ

僕はこれがふいに無性に聴きたくなるわけだけど、YouTube探ってたら、ジミヘンのチャンネルにあがっていたわけよ

もう9年前からあがっていたはずなのに遭遇してなかった

僕は誰かのあげたイントロの欠けたヴァージョンとか、その都度なんとなく不完全なヴァージョンしか聴けずにいたんだ

けど、今回貼ったジミヘン・チャンネルのヴァージョンはフルサイズよ

演奏開始前の談笑からチューニングの様子まで聴けるのよ

いやぁ

あのね

数ある ♪ジョニー・B.グッド の中で、僕が一番好きなヴァージョンは この、ジミ・ヘンドリックスによるライヴ・カヴァー・ヴァージョンなんであります

ワウワウによる音質変化の妙、フィードバック奏法におけるハウリング操作、さらに、怒涛のラッシュ的疾走感、おまけに「歯でも弾いてます」(最終盤にな)

まさに

孤高の天井人、ロックギター奇蹟の革命児、ロックにおける芸術性と破壊的精神性、さらに、その極上なる痛快をあますことなく披露した名演がこれよ

なんたる「至福の結晶」か

これが「ロック」よ

「ロックンロール」が完全に進化を果たした「ロック」の剥き身のあるがままよ



何度聴いても魂が震えるのう


あぁ


「ロックを愛でる」


とは、まさに、この ジミ・ヘンドリックスの ♪ジョニー・B.グッド を魂で聴き、感じることよ


う…


ちょっと熱くなってしまいました


でもさ


わかるよね⁇


このヤバさ、わかるよね⁇


骨まで溶けちまう…って感じのこのヤバさ


ぶっ飛ぶとは、まさに、これよ


♪ジョニー・ウィンターによる ♪ジョニー・B.グッド のライヴも捨て難いけど



やっぱり 先駆者ジミヘンに惹かれるか⁇


いや、ジョニー・ウィンターのライヴも同じくらい聴いてるかなぁ


いや


どっちも「マイ・殿堂入り」よ


御愛読感謝













井上尚弥が君臨するSバンタム級 日本王者の下町俊貴が5回TKOでV2「少しずつ世界に近づきたい」 スポニチ


> プロボクシング興行「LeminoBOXING フェニックスバトル113」が13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われ、メインの日本スーパーバンタム級タイトルマッチは王者の下町俊貴(グリーンツダ)が同級1位の指名挑戦者、デカナルド闘凜生(六島ジム)を5回1分7秒、TKOで下し、2度目の防衛に成功した。


 勝利後のリングでは「このベルトがボロボロで修理に出して、2日ぐらい前に戻ってきたところ。(自分の手元へ)戻ってきて良かった。(複数回のダウンを奪ったのは)たまたま。パンチを見切られて(自分は)腰が引けていて反省が多い」と、この日も謙虚な“下町節”だった。

 下町は1メートル79の長身サウスポー。1メートル68で右構えのデカナルドにガードの上からでもワンツーを放ち、中に入ろうとするところで左ボディーを入れるなど体格差を生かしながら主導権を握った。5回は序盤に相手の左ボディーに合わせ、右アッパーをヒットしてダウンを奪った。再開後も打ち合いを挑んでくる相手に再び右アッパーで2度目のダウンを奪う。その後は連打したところでレフェリーが試合を止めた。

 下町はスーパーバンタム級の世界ランクでIBF9位、WBC14位につける。「まだまだですけど、少しずつレベルアップして世界へ近づきたい」と、やはり控えめに抱負を語る。この階級は井上尚弥(大橋)が世界主要4団体統一王者として君臨している。


…以上記事な




やっちまった

痛い

見逃しましたわ

深く深く、不覚よ

ううむ、反省…

だけど、見つけました

ダイジェスト映像‼︎

ううん

余談になりますが…

六島ジムの選手って、ちょっと奇妙なリングネーム多いよな (^_^;)

デカナルド…

って、見た目は普通に日本選手ですよな

昔の国際ジムのリングネームみたいに、ロイヤルとか、レパードとか、クラッシャーとか、ジャッカルとか、セレスとか、キンジとか、プロスパーとか、トラッシュとか…ってんなら、まだ受け入れやすいけども、なんかギャグ⁇ なんだかよくわからないお名前もあるから、ぶっちゃけ、困惑しちゃいますけど…

え〜

まぁ、いいか ^_^

話を本題にもどす

しかし、盤石な勝ち方だったみたいですな

前戦の石井渡士也戦が超激闘の僅差1-0判定防衛だったけども、指名挑戦者を圧倒…と

しかし

下町選手、スーパーバンタムで179cmの長身痩躯って、日本人離れしとります

さらに、サウスポーでんがな

射程のかなり長いジャブとストレートは鋭くて驚異的だよなぁ

で、わりと打ち合うのよ

「世界」となるとモンスターが相手だから、まぁ、挑むこと自体が途方もないことなんだけど、ぐ…っと堪えてれば、やがて、「好機」は来ますな

確実に

だって、モンスターは来年にはフェザー行っちゃいそうじゃない⁇

となると

昨年のバンタム級みたいに、ベルト4本一気に解放っ‼︎

ってな状況くるかも

…ん⁇

いや、待てよ

場合によっては、そのベルトを奪いに「やつ」が来るかも

「やつ」って、「赤い彗星」⁇

んな、ばかな

『ジュント』

が来る

破格の恐怖、千手観音、『中谷潤人』が出現してくる‼︎

バンタム級もすでにキツイと囁かれてるし、対戦相手に逃げられてばかり…となると、「新天地」を求めてスーパーバンタム級に上がってくるでしょ⁇

可能性はわりと高い…と考えられるな

んんん

さて

下町選手、V2おめでとうございます‼︎

「その時」

に備えて、世界ランクを目一杯上げておいてください‼︎

でもさ

「世界王座決定戦」で中谷潤人選手と戦えたら、プロボクサーとしては最高の栄誉だよなぁ

ふふふ

「夢は膨らむ」よのう

ただ

バンタムではその体躯的優位性を発揮中の中谷選手でありますが、下町選手からしたらその優位性を相殺できる上に、身長リーチでアドバンテージを発揮できる…となるな

面白いじゃん‼︎

そんな「未来」もあり得る⁈

これもまた、なかなか面白い「妄想燃料」じゃのう

^ ^

むふふ…

御愛読感謝












元世界4階級制覇『ロマゴン』がリング復帰 「私の夢は6つ目のチャンピオンベルト」 中日スポーツ


> ボクシングの元世界4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(36)=ニカラグア、帝拳=が7月12日に母国ニカラグアの首都マナグアで1年7カ月ぶりの再起戦を行うことが決まった。帝拳ジムが12日に公式ホームページで発表した。対戦相手は未定。ゴンサレスは2022年12月に現WBCスーパーフライ級王者エストラーダ(メキシコ)に小差の判定0―2で敗れて王座返り咲きを逃してからリングを離れていた。


 「私のファミリーでもあるニカラグア国民の前で戦えることは非常に幸せなことと興奮しています。私の夢はこの地で5階級制覇を成し遂げ、6つ目のチャンピオンベルトを手にすることです」と、帝拳ジムは公式ホームページにゴンサレスのコメントを掲載した。

 日本では「ロマゴン」の愛称で知られ、WBAミニマム、同ライトフライ、WBCフライ、同スーパーフライの世界4階級を制覇。2017年に初黒星を喫するまでデビュー46連勝(38KO)と驚異的な戦績を残しパウンド・フォー・パウンド(全階級最強)1位にランクされていた。

 現在は51勝(41KO)4敗でWBCスーパーフライ級1位と世界タイトル返り咲きを狙える位置にいる。


…以上記事な




『王の帰還』はなるか⁈

いやさ

再起は間違いなく果たす…とは思う

しかし

果たして、バンタム級を獲っての「5階級制覇」がなるか⁈ って話よな

相手次第では叶う…と僕は思ってるけども

日本選手がひしめくバンタム級よ

WBA 井上拓真
WBO ジェイソン・モロニー
IBF エマニュエル・ロドリゲス

そして、ロマゴンは現在、WBC世界スーパーフライ級1位と記事にはありますが…

いざ、再起成功を果たして、転級を申請して過去の素晴らしい実績を勘案された時は何位に入ってくるかなぁ⁈

果たして、ご存知、WBC世界バンタム級チャンピオンは…

中谷潤人 ‼︎

…でありますな

これもまた、実現を果たしたら、面白さ抜群のカードである

さて

ロマゴンも中谷選手と同じ帝拳プロモートだけども、これ、「激突」あったりするのかなぁ⁈

ある⁈

いやいやいや

見たいような、見たくないような、超微妙な複雑があるなぁ…

あるな

現在、「無双全開」なる「バンタム最強」の評価を得つつある中谷潤人選手をもってしてもあるな…

「勝負論」

あるな

中谷選手が「有利」だとは思う

ロマゴンは全盛期を過ぎ、さらに、スーパーフライでも持ち前のパワーに翳りも見えたし、体躯的にも小兵となる

けど

あの猛進しながらのエンドレスなるコンビネーションは恐ろしいことに変わりはない

7-3 で中谷優位…とはイメージするけど、連打がハマれば中谷選手とて危うい

しかし、7月にロマゴンが母国ニカラグアで再起ならば、中谷選手の初防衛戦はロマゴン戦にあらず…とは確定か⁇

ヒリヒリしちゃうな

なんたって、元PFP1位だからな

一時の「最強感」は半端なかったからな

まぁ

全ては帝拳のミスターホンダの一存次第か…⁇




いつだったか

ロマゴンが新井田豊さんを粉々に叩き潰して世界初戴冠を果たした夜…

僕はその場所、パシフィコ横浜にいましたわ

懐かしいなぁ

密かな自慢である

中谷選手の初防衛はフィリピンのアストロラビオか⁇ とか囁かれてますが、近い将来、「激闘」もあるかもなぁ

全盛期を過ぎてもなお

仮に、中谷選手がロマゴンを撃破すれば、また、とんでもない『箔』がつくのは間違いなしだな

まぁ、WBAチャンピオンの井上拓真選手に挑む未来もなくはないよな

これまた

「勝負論」あり…だよな

(^_^;)

でも、せっかくスーパーフライ1位でも、WBCスーパーフライ級チャンピオンのエストラーダとは2度戦って負けてるし、エストラーダは次戦でBAMと戦うけどBAMも帝拳ボクサーだしな

いろいろ思惑もあるんだろうなぁ

ただ

ロマゴンは誰と戦っても面白いよな

必ずや世界挑戦者となって、バンタム級に分け入ってくるわ

いいわ

待ってましただわな

御愛読感謝





★この名曲、過去に一度取りあげてましたけど、折角、書いたからアップしますわ



今日の「ふいに無性に」は…






ジョン・レノン


♪スターティング・オーヴァー



1980年発売の遺作となったアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録のシングルヒット曲な



ビートルズ時代の、特に、「リボルヴァー」の頃から前衛に目覚めた頃の、「尖りまくった」ジョンが特に好きではあるのですが…


いやね


1980年の12月に、まさかの凶弾に倒れる前に完成させたこのアルバムなんだけど…


この「なめらかさ」たるや、なんたる境地か…と感嘆するわけ


ビートルズ解散後、そのファースト・ソロアルバムがまたガッチガチの「悶々作品」なんだよ


まぁ、音楽を通じて哲学し過ぎて「混沌」で溺れてしまう…的な息苦しさと悶えがある


「ジョンの魂」は1970年か



で、その翌年には全人類的功績と呼ぶべき名曲「イマジン」を発表しちゃう




この時点で、ジョンはある意味、極端なる前衛からは脱した





それは究極的パートナーとなった 前衛芸術家 ヨーコ・オノ との出会いとその関係性の熟成の中で成し遂げられた…のだと思うわけですが


とはいえ


衝突と波乱も凄まじかったようである


「芸術家×芸術家」による夫婦生活…って凄まじいのは間違いない



恐らく、数多の狂気に近い危機を乗り越え、そして、ジョンは新しい命を授かり、「育児休養」を経て、ついに、「新境地」に至った…と僕は受け止めてます


それが、ポップスとロックの柔らかにして滑らかなる「究極的融合」の到達…


それが、まさに


♪スターティング・オーヴァー


だ、と思うわけ





わかりやすくて


やさしくて


「すべての人たち」に「平等」に響く


…という究極的なる境地、がここかなぁ、と


♪イマジン で開花した「全方位的平等ポップ・ロック」の、正統的なる後継曲が ♪スターティング・オーヴァー だと思うなぁ


アルバムが発売されて間もなく暗殺されてしまったから、コンサートでは演奏されてないのかな…⁇


観たことないもんな



ってことで…


僕は ジョン・レノン大好きなんだけど、異色なる「遍歴」の、その都度その都度、毎回新しい気持ちで感嘆しとるわけだけど


なんだかんだで


やっぱり、ふいに無性に聴いちゃうのが


♪スターティング・オーヴァー


なんだよな


ロック史上最高にして究極的なる楽曲は ♪イマジン だと僕は前々から公言してますが…


(…とはいえ現実においてはお花畑だと考えてますし、僕は改憲派です ^^;)


♪イマジン より ♪スターティング・オーヴァー の方がよく聴いてるかなぁ〜⁇


これもまた、「不滅の名曲」だな


うむ


奇蹟的なる素晴らしさを備えてるのう


アイ・ラヴ・ジョン・レノン‼︎


御愛読感謝