三迫一門会

朝から仕事で

その後は亀有→亀戸で取材でブログの更新が遅くなってしまいました。

スケジュールを合わせてくれた工藤選手と石井選手に感謝感謝です。

そして、雨が降ってきたからといって傘を貸してくれたマナベ会長の奥様の優しさに感謝です。

明日の大阪の世界戦のことは次のブログで書くとして。

昨日は後楽園ホールで「三迫ジム一門会」でした。

アンダーカードから興味深いカードが揃っていて

良い興行でしたねぇ。

仕事しながら観たもので、もっとじっくり観れたらなと思う試合が何試合もありました。

もう一度じっくり観たかったなぁ。

メインイベントに出場したデスティノジャパン(ピューマ渡久地）

ドミニカからやってきた輸入ボクサーで、今回が初めての日本のリングでしたがまぁ、すごい選手が出てきたなと。

Sライト級で国内をかき回してほしいなと思いました。

1階級上のウェルター級での試合とはいえ、このディスティノを圧倒した

世界ランク1位のテーラチャイ・クラティンデーンジム(タイ）はどんな化け物なんだよと思いました。

映像で見た時はテーラチャイの強さが目立っていてディスティノの印象がなかったんですが

昨日見たディスティのインパクトはかなりのものでした。

世界は広いなぁ。

では昨日のグッときた場面です。

１、ディスティノジャパン(ピューマ渡久地)のポテンシャルの高さ

(パワーはもちろん、アマチュア200戦のテクニックもかなりすごかった。永田選手も最後まで逆転を狙い凄まじいい打撃戦でした！）

２、富岡選手(REBOOT)の切れ味鋭いジャブと見えない角度からのアッパー

(8月の粕谷選手との日本ユース王座が楽しみになりました！）

３、成塚選手(ワタナベ)のリズム感のある攻撃

(1年4ヶ月ぶりの試合だった成塚選手でしたが、見違えるような動きでした）

4、馬庭選手(ONETWO)の勝負強さ

(尾崎打選手との注目の一戦でした！ただ、最後のフィニッシュシーンを見逃してしまいました・・・）

(応援よろしくお願いします！！）

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第67回　だいごのNO　BOXING　NO　LIFE

ゲスト:久我勇作(ワタナベ=日本Sバンタム級チャンピオン)

だいごの片想いボクシング