昨日、東日本新人王トーナメントの抽選会があり
トーナメントが決まりました。
今年は133名がエントリー。
参加人数が去年よりさらに20名以上減りました。
選手そのものの数が減っているのもありますが
参加しようとする選手も減っているのかな?
多かればいいのかっていうとそれもまた違う気がしますが
全日本新人王になると
日本ランカーになれるという
新人にとってはこれ以上ない大会。
例えば、トーナメント前は0勝5敗の選手でも連戦連勝したら
ランキングに入るのも夢ではない。
今年の4月にプロ初勝したのに年末には日本ランカーの可能性もあるという
いわば夢のようなこともできてしまう。
なので臆することなくどんどん参加してほしいですね。
ロマンがありますね。
とはいえ、人数は減りましたが
各階級、実力と自信のあるC級選手たちが初戦からぶつかっていたりもして
楽しめそうですよ!
勝ち上がっていくにしたがって
強くなっていくのを見れるのも新人王の特徴の一つです。
ボクモバの動画では
ミニマム級、Lフライ級、Sバンタム級が注目と言いましたが
Sフライ級、フェザー級も激戦区で面白いですね。
バンタム級は全く読めないな~。
誰が勝ち上がってもおかしくないほど混戦模様です。
あとは、アマ経験がある(21勝未満)の選手で
トーナメントがいきなりデビュー戦という選手もいて
実力のほどがまったくわからないのも面白いですね!
トーナメント表を見て
全部とは言いませんが、結構な数の選手の試合を観て
頭の中に入っていると思うと
自分気持ち悪いなと思いました(笑)
4月3日から開幕です。
当たり外れが大きい新人王戦ですが、面白いので予選から是非とも観てほしいです。
東京ネットラジオ番組
「第65回 バリア・イン・センス株式会社 プレゼンツ
だいごのNO BOXING NO LIFE」
ゲスト:京口 紘人(ワタナベ=OPBF東洋太平洋ミニマム級1位)