先ほど、後楽園ホールで
「ダイヤモンドグローブ」が終わりました。
第1試合から好試合が続いて
盛り上がりを見せましたねぇ。
ダブルタイトル戦に出場した4選手は
試合前に取材してこの試合に賭ける思いを聞いていました。
タイトルマッチというのは
ほんの一握りの選手しか出ることができず
そう何度もくるチャンスではないので
この舞台に立ったということだけでも格好良いなと思いました。
ではグッときた場面です。
1、麻生選手(三迫)の愚直な前進
(この試合に賭ける思いが強かった麻生選手ですが、実に冷静でした。本当に素晴らしい人柄です。そして松山選手も最後まで諦めずベルトに執念を見せて好感を持てました)
2、鈴木選手(三迫)の華麗なステップワーク
(スタイルチェンジに成功した鈴木選手、これからの飛躍に期待です!)
3、竹中選手(三迫)の正確無比な右ストレート
(チャンピオンになり、試合毎に強さを見せています)
4、亀山選手(ワタナベ)と佐藤選手(角海老宝石)の一進一退の攻防
(2人とも好戦的に戦い、良い勝負でした。素晴らしいマッチメークでした。また新人王戦で観てみたいですね!)
5、田中選手(三迫)のすごい右
(相手の高橋選手のリズムで進んでいたのですが、とんでもない右が飛んできました)
東京ネットラジオ番組
「第65回 バリア・イン・センス株式会社 プレゼンツ
だいごのNO BOXING NO LIFE」
ゲスト:京口 紘人(ワタナベ=OPBF東洋太平洋ミニマム級1位)