DANGAN 173 ルーキーズトーナメント | だいごの片想いボクシング

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後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昼間にボクモバの選手インタビューがあってそれ終わりで


後楽園ホールへ。


今年最初の「DANGAN」は4回戦の選手が中心の興業でした。


全部で10試合あり、予定では21時半くらいだったのですが


7試合がKO決着でテンポよく進んだので


20:20には終了。


まったくダレることなくスムーズに進行していました。


今年の新人王トーナメントで上位にきそうな選手も数名出ていて


見応えのある試合が多かったです。


では昨日のグッときた場面です。


1、荒川選手(中野サイトウ)の躍動感のある攻撃と詰めのラッシュ


(2戦目で変貌を遂げた荒川選手。相手の松田選手も好選手なのですが、3戦目の今回はさらに進化を遂げていました!フットワークとジャブの基本が出来ているのがいいですね。新人王戦が楽しみです)


2、内藤選手(E&Jカシアス)の自分の得意な距離を意識しての冷静な試合運び


(注目され固くなったデビュー戦より数段良くなっていました!アマキャリアのない内藤選手ですが、徐々に良くなっていくのではないでしょうか)


3、江澤選手(角海老宝石)の渾身の右フック


(フィジカルが強くて試合をするたびに強くなっている選手です。ボクサーらしい良い表情ですね!)


4、幸田選手(石川ジム立川)の鋭いジャブ


(ボクサーとして理想の体型をしている幸田選手。相手の大場選手も馬力があり見悟他のある試合でした)


5、江畑選手(ワタナベ)の左右の動きからの左ボディ


(ノンタイトル戦でもしっかりと課題を持って臨んでいるところがさすがです)


6、山西選手(新日本木村)の力強い左フック


(諦めずにやってきたことが結果となって現われました。良いスタートが切れたのでこれからですね!)


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「第64回 バリア・イン・センス株式会社 プレゼンツ


だいごのNO BOXING NO LIFE」


ゲスト:中谷潤人(M・T=全日本フライ級新人王)/粟田祐之(KG大和=全日本Sフェザー級新人王)



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