ダイナミックグローブ | だいごの片想いボクシング

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後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は朝から亀有で仕事だったのですが


亀有駅に到着して現場に向かっていると


声をかけられて振り返ったら


マナベジムの真部豊会長さんでした!


10時からジムを開けるということで


少し話して自転車で颯爽と向かって行っていました。


土曜日の午前からで20人は来るということです!


仕事が終わって後楽園ホールに向かったのですが


電車で寝過ごして到着したのが18時40分でした。


観れたのが3試合目からでした。


昨日は判定決着が多くてすべて終わったのが22時。


で、なんやらかんやら仕事してて家に着いたのが1時でした。


長い一日だったなぁ。


メインのOPBFヘビー級王座決定戦は


藤本選手(角海老宝石)が右カウンターでダウンを奪いKOチャンスもありましたが、相手のナッシオの抵抗もあり倒しきれず。


ちょっと体重の壁を感じたかなとも思いました。


ヘビー級で小さい藤本選手はどうしても体格差で不利ですね。


下の階級にいくのもアリですが


クルーザー級に転向だと一般の人にはちょっとピンと来ないんじゃないかと。


やっぱり一番重たいヘビー級というところに魅力を感じますねぇ。


本人も「アジア人としてヘビー級に風穴を開けた」と言っているように


どこまでできるか見てみたいですね。


次戦の藤本選手の動向が気になるところです。


では、昨日のぐっときた場面です。


1、福本選手(角海老宝石)の見事な右アッパー


(ドンピシャで決まりましたね!今年中に満を持してタイトル挑戦がありそうで楽しみですね)


2、澤田選手(JBスポーツ)のテンポの良い攻撃


(デビューから連敗スタートだった澤田選手ですがそこから3年以上は負けなし。ノーランカーなのが信じられない実力です)



あと、ぐっときたではないのですが


ミニマム級6回戦の市川選手(角海老宝石)と佐宗選手(コーエイ工業小田原)の一戦は一進一退の好勝負で


毎回強豪と戦っていることもあって


両者とも戦績を見ると大きく勝ち越している選手ではないですが


着実に力はつけているので


何かのきっかけでトントントンと連勝を続けていける選手なのではないかと思いました。



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「第64回 バリア・イン・センス株式会社 プレゼンツ


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ゲスト:中谷潤人(M・T=全日本フライ級新人王)/粟田祐之(KG大和=全日本Sフェザー級新人王)



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